昭和30年代の小樽駅の駅弁を再現

JR小樽駅の駅弁を製造・販売している会社が、
JRの特別列車の運行に合わせ、
昭和30年代に小樽駅で販売されていた
駅弁(幕の内弁当)を再現するとのこと。

昭和30年代の小樽駅の駅弁が特別列車に登場

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JR北海道が2008/11/15から1泊2日で運行する特別列車「『ノスタルジー小樽』の旅。」で、昭和30年代小樽駅で販売されていた駅弁が、昼食に登場するとのことです。

この駅弁は幕の内弁当で、当時は鉄道弘済会が販売しており、価格は200円で高級品だったそうです。

(※今回は、「小樽駅構内立売商会」が再現を行っています。)

駅弁の中身は、おかずが

・いももち
・ぬかにしん
・だて巻き
・煮しめ

など7品で、さらにご飯には、大きく切られたたくあんが載せられているとのこと。

弁当の味付けは濃い目で甘辛く、販売されていた当時に近づけてあるそうです。

加えて、木製の弁当箱も再現し、また現在では殆ど使われていない、プラスチック製のお茶容器も揃えたとのことです。

おかずの品目を地味に感じてしまうのは、時代の流れによるものでしょうか。

もっとも、実際に出されたらすぐに食べてしまいそうな気もします。

(お茶の入れ物にも、何か喉の渇きを誘われるようです。)


(参考)
・北海道新聞2008年10月21日(火)朝刊28面記事「半世紀前200円 駅弁再現 小樽 甘辛い味、来月特別列車で提供」
・半世紀前200円駅弁再現 小樽 甘辛い味、来月特別列車で提供−北海道新聞(話題)
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/124507.html
・asahi.com:企画列車で小樽人気 地の味覚満載-マイタウン北海道
 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000810230003


当時の駅弁を再現する試み

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JR北海道の特別列車「『ノスタルジー小樽』の旅。」の運行に合わせて再現される、約半世紀前の駅弁は、JR小樽駅駅弁の製造・販売を手がけている会社「小樽駅構内立売商会」が再現を手がけるものです。

昭和30年代に、鉄道弘済会によって販売されていた駅弁の幕の内弁当は、資料が包み紙しか残されていないため、小樽駅構内立売商会の社員の方が、当時鉄道弘済会に勤務していた方などから話を聞き、約1ヶ月かけ、弁当を再現したとのことです。

ちなみに特別列車「『ノスタルジー小樽』の旅。」は、11月15日から運行し、小樽を経由して道央を回り、登別温泉で1泊。

列車の中では、上記の「昭和30年代の幕の内弁当」が振舞われるほか、「小樽の語り部」の話を聞いたり、小樽の地酒を飲んだりできるそうです。

料金は、1人19,800円〜で、募集人員は85人とのことです。

半世紀前の駅弁の再現も、特別列車「『ノスタルジー小樽』の旅。」の企画の一環、ということで、JR小樽駅も、観光客を呼び込むため、かなり工夫を凝らしているようです。


(参考)
・北海道新聞2008年10月21日(火)朝刊28面記事「半世紀前200円 駅弁再現 小樽 甘辛い味、来月特別列車で提供」
・半世紀前200円駅弁再現 小樽 甘辛い味、来月特別列車で提供−北海道新聞(話題)
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/124507.html
・asahi.com:企画列車で小樽人気 地の味覚満載-マイタウン北海道
 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000810230003


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